ウズベキスタンのオリエンタル・トゥルースは9月11日、ロシアのツベレフ・エネルギー相が、ロシア統一電力会社が中央アジア共同エネルギーシステムに参加することについてウズベキスタンエネルギー省と合意に達したと述べたと報じた。この動きは、ロシアの電力輸出に有利であるだけでなく、中央アジア諸国が電力不足、自然災害、電力網の高負荷運転に直面した際にエネルギーシステムを維持・均衡させ、国境を越えたエネルギー配分を実現するのに役立つ可能性がある。ウズベキスタンのミルザマフムドフ・エネルギー相は、ロシア統一電力会社が中央アジア共同エネルギーシステムに参加することは、ウズベキスタンのエネルギーシステムの安全を確保する上で大きな意義があると強調した。
ロシアが中央アジア共同エネルギーシステムに参加
Sep 14, 2024伝言を残す
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